おもてなし 人と自然とが一体になったおもてなしを

リトリートファシリティ

リトリートファシリティとはつまり、「普段の生活から離れ、自分を取り戻すためにゆっくりと過ごすための施設」ということ。

リトリート・ファシリティとは現代の喧騒から逃れ安全で静かな場所にひととき身を委ね、瞑想や休養を専らにするための施設という意味です。
この言葉は「レゾネイトクラブくじゅう」の開業時、お客様をおもてなしするための手引きとして映画監督である、吉田一夫氏の筆により制作された「空間演出シナリオ」の中に「ホテルライフに対するレゾネイトクラブくじゅう独自の考え方と提案を表現しているフレーズ」と盛り込まれております。

具体的な一例を挙げれば、「レゾネイトクラブくじゅう」の壁の色は大地に溶け込むような色をしています。館内はほとんど照度の低い白熱灯の照明を使用し、蛍光灯は必要最小限に抑えております。
これはこの地の「先住民」である動物や昆虫に対して影響度を低くするためのものです。
不自然な色や派手な蛍光灯の灯りに集った動物や昆虫は気分を瞬く間に昇揚させます。
気分が昇揚した動物や昆虫の寿命は長くありません。
レゾネイトクラブくじゅうの壁の色や照明は、「先住民」には気にもとめられていません。それらに集うこともなく、自然なものとして捉えられているようです。


人間も地球上の生物として、例外ではないでしょう。
現代人の日常はめまぐるしく変わる時代背景の中に日々身を置き、複雑かつ緊迫した人間関係の中でストレスを溜めながら、常に昇揚した精神状態にあります。
日常がそのような状態であればあるほど、非日常は「安全で静かな場所で休養する」というシンプルな価値観こそが、これからのリゾートに求められるものではないでしょうか。
現代における良質なリゾートの条件は、周期の早い時代のニーズに合わせ、見た目の豪華さや機能の充実で旅人の気分の昇揚をもたらすのではなく、太古から変わらない自然の摂理を守りながら、
旅人の心の安全や静けさを守り「本当の休養」を得ることのできる環境を約束するものでなくてはならないと私たちは考え、またそういった施設作りを目指しております。


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スタッフ


「レゾネイトクラブくじゅう」という舞台では、スタッフが各々の色を持ち、その色調が折り重なることで、
いっそうの深みと、しっとりとした艶を放つようなイメージを胸に思い描いています。
ゲストの放つ光を反射し、色を放ち、より輝かすための演出とサービス。
そのためには、ここではスタッフの一人一人がその「創作意図」を胸に、誇りをもって繰り返し愉快に語る「役者」のようなものでありたいと考えています。
また「レゾネイトクラブくじゅう」の理念として、「人と自然」、そして「人と人との共鳴」をうたうとき、ホテル自身も自然の中の大切な環境の一部をなしているし、人との出会いのうちには、ゲストとスタッフの出会いも重要なひとつである事を忘れてはならないと考えます。


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おもてなしの心

レゾネイトクラブくじゅうのおもてなしの心は「真心あふれる、手厚い、放ったらかし」人の目には見ることのできない光ににている。

接客する者としての丁重さやマナーを具えていることは言うまでもありませんが、それ以上にマニュアル通りではない機転と親切心を兼ねそなえた動きや気働き、ゲストの身になったサービスが大切だと言う事に尽きます。言葉を変えると、マニュアルとしてのスタンダード(BASIC ATTITUDE)にオリジナル(HAND MADE)を上乗せして対応することですが、それを別の言い回しで表現すると、「真心溢れる、手厚い、放ったらかし」という事になるといえます。


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